買取作家

山本豊市

やまもと とよいち

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古美術永澤では 山本豊市 の作品を高く評価し買取しております。
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山本豊市(やまもと とよいち、1899-1987年)は、大正から昭和時代に活躍した日本の彫刻家である。1899年10月19日に東京新宿に生まれる。本名は豊。
錦成中学校在学中に戸張孤雁を知る。1917年卒業後に戸張孤雁に師事。彫刻の技術を磨く。戸張孤雁はオーギュスト・ロダンの影響が濃い作風で知られており、山本豊市の作品にも影響が見られる。また、1918年から3年間に渡り太平洋画会研究所でデッサンを学ぶ。
その後1921年には第8回再興院展に「胴」が初入選。1923年には日本美術院院友、1932年同人となる。この間の1924年から1928年にフランスに渡り、マイヨールに師事する。帰国後はマイヨール彫刻を日本に紹介する。1930年より日本大学で講師となる。
1932年頃に京都や奈良を旅行して仏像に触れた事で、ブロンズや石膏などの材料不足ということもあり、日本古来の乾漆彫刻を研究。1936年の第1回改組帝展に乾漆像「岩戸神楽」を出品。以後、乾漆の技法を現代彫刻に導入した独特の作品を手掛けた。
戦後は院展に出品する一方で、1950年より新樹会に参加。官展系とは違った作風を見せ、国内外の展覧会で受賞を重ねる。1961年日本美術院彫刻部が解散。解散後は新たに結成された彫刻家集団SASに参加。1963年に国画会と合同してからは国画会会員となり活躍する。1975年に同会を退会。
また、1947年東京美術学校講師、1953年東京芸術大学教授となり後進の指導にあたっていた。1967年に東京芸術大学を退官。同大学名誉教授となるとともに、県立芸術大学で教授として教えた。1983年には文化功労者となる。
1987年2月2日肺炎のため東京都新宿区の自宅で死去した。
日本の伝統的素材である漆を西洋的な造形に生かした乾漆彫刻の作品は、日本古来の素材を近代彫刻の中に蘇らせたものとして高く評価された。
年表
1899年 東京都で生まれる
1917年 戸張孤雁に師事
1923年 日本美術院院友に推挙される
1924年 フランスへ留学
1925年 アリスティド・マイヨールのアトリエを訪ねる 師事
1928年 清水多嘉示と帰国
1930年 日本大学講師
1936年 第1回改組帝展に乾漆像「岩戸神楽」を出品
1950年 新樹会参加
1951年 第1回サンパウロ・ビエンナーレに出品
1953年 東京藝術大学教授
    第5回毎日美術賞を受賞する
1955年 ブリヂストン美術館で第1回個展を開催
1956年 第28回ヴェネツィア・ビエンナーレに出品
1957年 ブリヂストン美術館で第2回個展を開催
1960年 大船観音修復制作が完成
1961年 日本美術院彫塑部解散 彫刻集団SASが結成、参加
1963年 彫刻集団SASが国画会と合同 国画会会員
1966年 山本豊市彫刻回顧展を開催
1967年 愛知県立芸術大学教授
1968年 東京藝術大学名誉教授
1970年 彫刻50年‐山本豊市作品展を開催
1972年 勲三等瑞宝章を受章
1983年 文化功労者
1987年 逝去

山本豊市 の代表的な作品

  • 「腰かけた女」
  • 「スペインの娘」
  • 「とぶ」
  • 「エチュード」

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