山田鬼斎やまだ きさい

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    山田鬼斎(やまだ きさい、1864-1901年)は、明治時代に活躍した日本の彫刻家。元治元年5月6日に越前坂井に仏師の家に生まれる。本名常吉。

    仏師の父に彫刻を学ぶ。

    明治19(1886)年に同郷の岡倉天心を頼って上京。

    明治21年には岡倉に同行し奈良で宝物調査を行い、寺社の古仏を研究した。23年より東京美術学校雇となり、高村光雲の助手をつとめる。29年同校彫刻科教授となった。

    日本の伝統的彫技を生かして西洋風の写実的表現を試みており、皇居前の「楠公像」制作に高村光雲らと共に参加した。

    また、26年シカゴ万博に出品した浮彫の「平治物語図額」等、歴史的主題の作品を多く残している。


    明治34(1901)年2月20日に東京美術学校在職中に死去。

    山田鬼斎の代表的な作品

    • 木彫「大塔宮護良親王像」
    • 浮彫「平治物語図額」

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