香川勝広かがわ かつひろ

  • 帝室技芸員

香川勝広の買取

香川勝広の作品を高く評価しております。
もし作品がお手元にございましたらぜひご相談ください。

香川勝広(かがわ かつひろ 1853年(嘉永6年)‐1917年(大正6年)1月15日)は明治期に活躍した金工家。江戸出身。
13歳の時、能面師の有吉吉長に木彫り、柴田是真に絵画、野村勝守に彫金を学び、加納夏雄の弟子となった。
香川勝弘の作風は「宮内省型」と言い宮内省からの依頼によって製作され、高価な材料を使用した為、作品は格式のある重厚なものとなる。
1936年には十二貫の銀花盛に金象嵌鳳凰の彫刻を命じられ、大作を作り上げた。

香川勝広の代表的な作品

  • 「和歌浦図額」
  • 「鳳凰高彫花盛器」
  • 「猿猴図額」
  • 「柿形合子」

出張買取

  • 出張依頼

    お気軽にご相談ください。お電話・LINE・メールフォームから承ります。

  • 日時決定

    お品物についてお聞きした後、ご都合のよいご訪問日時を調整し決定いたします。

  • ご訪問・査定

    ご指定の日時に目利きがご訪問し、お品物を拝見して、査定額をご提示いたします。

  • 買取・お支払い

    ご提示した査定額にご納得いただきましたら、その場で現金でお支払いいたします。

美術品の時価評価が必要な皆さまへ

香川勝広を含め、相続や企業の帳簿価格の見直し等で必要な美術品・骨董品の時価評価は、「美術品評価サービス」がございます。

美術品評価サービスについて

ご相談・お申込みはこちらまで

ご相談・お申込み

経験豊富なオペレーターがご対応します

0120-08-5108

8:30〜17:30(月〜土・祝日も営業)

査定料、訪問料、ご相談料などの追加費用は一切不要です。まずはお気軽にご相談ください。

選べる買取方法