三田村自芳みたむら じほう

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    三田村自芳(みたむら じほう、1886年(明治19年)~1979年(昭和54年))は、日本の漆芸家である。出身は東京都台東区浅草。江戸蒔絵の正統をつぐ。日展会員では稲花会を主宰した。また、日本塗工功労賞を受賞。第7代赤塚自得の元に13歳で弟子入りし、姻戚関係であったため、29歳の自得の内弟子の第一番目としての入門が許された。その後師範代を経て作家名を「自芳」として独立し、1936年に自得没後は稲花会を組織し赤塚自得の弟子を束ねた。
    現在、有純の手元に自得の資料が多く残され、アカズリと呼ばれる作品の模様を写し取った物、スケッチなど多くが未整理である。自芳は、日本画を修めて蒔絵を習得し、93歳で没する直前まで蒔絵筆を放すことなく作品作りに没頭していた。8月6日に急性肺炎により東京武蔵野市の西窪病院で死去した。当時94歳であった。

    三田村自芳の代表的な作品

    • 「杉樹蒔絵衝立」
    • 「乾漆宝珠文蒔絵盛器」

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