河村蜻山かわむら せいざん

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    河村 蜻山(かわむら せいざん、1890年(明治23年)8月1日 - 1967年(昭和42年)8月1日)は日本の陶芸家。京都市出身。本名は半次郎。

    京都市立陶磁器試験場を修了し、家業の陶業を継承。染付、色絵など京の雅と艶やかさを磁器の胎土の上に呉須や上絵付けで表現特徴とする作品を手掛け蜻山作品を世に送り出した。

    近代陶芸における明治以降の美術陶芸として陶芸家がまだ数少ない時代の美術陶芸家の一人。

    出生から中年の頃は京都を拠点に活動し、48歳のときに千葉県我孫子市に窯を移設移住。64歳のとき永住地・神奈川県鎌倉市に窯を移設移住。

    大正15年(1926年)、日本工芸美術会の創立に参加。昭和3年(1928年)、帝展無鑑査となる。

    帝展、新文展、日展の審査員をつとめた。

    昭和6年(1931年)、日本陶芸協会設立に参加。

    昭和13年(1938年)、千葉県我孫子に窯を開き、昭和29年(1954年)、北鎌倉に窯を移設。

    昭和38年(1963年)、芸術院恩賜賞。昭和41年(1966年)、勲四等旭日小綬章を受章。

    昭和42年(1967年)8月1日、神奈川県鎌倉市で死去。享年77歳。

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