飛来一閑ひき いっかん

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飛来一閑について

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飛来一閑(ひきいっかん 1578-1657)は、江戸初期の漆工。明(みん)の人で、寛永年感(1624-1644)日本に帰化。

木型に糊や漆で紙を張り重ね、木型を抜いてから漆を塗る、一閑張(いっかんばり)を創始し、子孫も代々その業を継いだ。

また歴代千家に一閑張による棗や香合などの道具を納めてきた細工師の家系である。飛来家は亡命明人の末裔である。

初代一閑は、現在の浙江省杭州の出身であったが、清の侵攻が中国南部まで及び、身の危険を感じ、大徳寺の清巌宗渭和尚を頼り、寛永頃に日本へ亡命した。

日本では、「飛来」を苗字とし、素性を隠した。この清巌和尚の手引きにより千宗旦に紹介され、趣味であった一閑張の細工による小物の注文を受けるようになった。

紙漆細工は「一閑張」と称せられ、高い評価を得た。宗旦より「飯後軒」、清巌より「朝雪」の斎号を授かる。法号「朝雪斎一閑居士」。

その後、家業を再開したのが3代一閑であり、4代一閑は表千家6代・覚々斎の御用細工師となる。しかし、6代から8代までは早世する当主が相次ぎ、家業の維持すら困難な状態となる。

9代一閑は、家業の再興に尽力するも、最晩年に大火に遭遇し失意の内に没した。10代一閑は、初代一閑の作風に則った作風でお家再興に当たる。11代一閑は、10代の意思を引き継ぎ、またその技術は「名人」とまで言われ、中興の人とされた。

14代一閑は、後継者にするために育てた2人の息子を、太平洋戦争の徴兵による戦死で失ってしまう。後に、婿養子として迎えた15代一閑は、大成する前に急逝。現在夫と共に家業を支えているのが娘の16代一閑である。

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