陳半丁の作品買取ちんはんちょう

陳半丁（ちん　はんちょう、1876-1971年）は、中国の書画家である。中国浙江省山陰に生まれる。名は年。字は半丁。

幼少期より呉昌碩に師事。詩文書画を学んだ。その後40歳で北京に移る。北京では北京図書館に勤める。また、北平芸術専科学校で講師を勤め、後進の指導にあたった。
中国美術家協会理事や北京画院副院長、中国画研究会会長を歴任し、活躍をみせた。
1971年に死去した。
作品は花卉、山水、初、篆刻が得意であった。