松田尚之まつだ なおゆき

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    松田尚之(まつだ なおゆき、1898年(明治31年)9月4日 - 1995年(平成7年)3月29日)は、昭和時代に活躍した日本の彫刻家である。また、日本芸術院会員でもある。ブロンズによる裸婦像を得意とした。松田は、詳細な再現にこだわることない、おおらかな表現による量感のある裸婦像を多く残している。また、自然の組み立てと不思議な金工のうねりの中で独自の造形世界を構築しており、高く評価されている。
    出身は富山県である。1992年に東京美術学校彫刻科を卒業し、帝展に出品した。1926年、1927年に特選。その後1930年に京都帝国大学の講師となる。1932年、帝展審査員となり、1935年には京都市立美術工芸専門学校の教諭になる。また文展に出品し、1943年に同審査委員となり、1946年には日展審査員となった。1951年には金沢美術工芸大学の教授を務めた。その後、1952年に京都学芸大学の教授となった。1958年に日本芸術院賞を受賞、また日展評議員となった。1968年に日本芸術院の会員となり、日展理事も務めた。1969年に同常務理事、1970年には勲三等瑞宝章を受章し、1975年に日展顧問となった。

    松田尚之の代表的な作品

    • 「ポーズせる女」
    • 「姿」
    • 「年若き女」
    • 「女性」

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