作品の査定・評価について
上山勇次の作品を高く評価しております。
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昭和22年(1947年)北海道旭川市生まれの木彫作家。自然を題材とした温かみのある造形で高い評価を受けている。主な受賞歴として、北海道秀作民芸品展で北海道知事賞や同展会長賞を受賞し、北海道伝統木彫工芸展では北海道開発庁長官賞を獲得、さらに旭川木彫技能協議会において旭川市長賞を受けるなど、数々の栄誉を重ねている。北の大地に生きる熊を、力強さのなかに柔らかさを込めて表現し、鑑賞者の心を惹きつける。地元旭川を拠点に活動し、作品は観光施設や展覧会などを通じ広く親しまれている。自然と共に歩んできた北海道ならではの視点から生み出される木彫は、民芸の枠を超えた芸術性を備え、多くの人々に愛され続けている。上山勇次の代表的な作品
- 木彫りの熊シリーズ





