原直樹はら なおき

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    原直樹(はらなおき1906年(明治39年)10月26日-1994年(平成6年)9月21日)新潟出身。

    長男は、東京藝術大学教授である。大正10年5月に、高等小学校を卒業し香取秀真に師事、また川端画学校デッサン科で学び、昭和3年東京美術学校塑造科に入学し、同8年卒業した。

    美術学校在学中の同5年帝展第四部(工芸)に初入選、同6-8年の聞は第三部(塑像)に「心」「凝視」「讃光」が連続入選した。

    同9年からは、第四部に出品を続けた。

    同18年の新文展に「鋳銅木盤」で特選を受ける。

    戦後は日展に所属し、同32年日展会員に同44年新日展の評議員に挙げられた。

    同53年3月、脳血栓に襲われ以後制作ができなくなった。新潟大学教育学部美術科の講師をしていた前年作の鋳銅花器「古谿愁」が最後の日展出品作となった。

    原直樹の代表的な作品

    • 「狐」

    黄銅「狐」,「蝋型錫飾箱」

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