小林尚珉こばやし しょうみん

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    小林 尚珉(こばやし しょうみん、1912年-1994年)は、日本の彫金作家。青森県出身。本名は国雄。

    1940年、2600年奉祝展に初入選。それ以降、新文展第4回、第5回に続けて入選。また、第2回目から日展に出品を続けている。

    1952年、祇園祭の菊水鉾の再興に際し鉾の金具を制作。1954年、第10回日展に「浴光鉄打出置物」を出品して北斗賞を受賞。

    1964年、第7回日展に「創生」を出品して菊華賞受賞。

    1967年、日本現代工芸美術展会員、翌年日展会員となる。1977年、青森市で「小林尚珉父子四人展」を開催。

    1979年、日本新工芸家連盟が創立されるとその創立会員となったほか、1989年、京都創工展創立会員、1991年、日工会創立会員となった。1985年には京都府文化功労者に選ばれた。

    1979年、青森市制施行80周年記念「アルミ打出し―白鳥」、1990年、滋賀県湖東町立老人福祉センターロビーに「双鶴―アルミニウム打ち出し壁画」など大規模な作品も制作した。

    京都府宇治市の病院で死去した。享年82歳。

    小林尚珉の代表的な作品

    • 「アルミ打出し―白鳥」
    • 「双鶴―アルミニウム打ち出し壁画」

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