山田宗美やまだ そうび

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    山田宗美(やまだ そうび、1871-1916年)は、明治から大正時代に活躍した日本の鍛金家である。1871年12月23日に、石川県加賀市に山田宗光の子として生まれる。本名を長三郎。
    1枚の薄い鉄板から金槌で打ち延ばし、立体の花瓶や置物をうちだす独自の技術を生み出す。数百点の失敗を重ね、5年以上の歳月をかけ、1896年に日本美術展覧会に初出品し三等賞銅牌を獲得。 また、パリ万博、セントルイス万国博覧会、日本美術協会展で受賞する。
    1913年に帝室技芸員候補に推挙されるが、実現しないまま1916年3月15日に46歳という若さでこの世を去る。
    弟子の黒瀬宗世に技を伝えたが、道具類や資料は残っておらず、その技は現在には残っていない。 現在において、この技は不可能と言われ再現ができず、幻となっている。

    年表
    1871年 石川県加賀市に生まれる
    1896年 日本美術展覧会に初出品 三等賞銅牌を獲得
    1913年 帝室技芸員候補に推挙される
    1916年 死去

    山田宗美の代表的な作品

    • 「狛犬大置物」

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