荒木東明あらき とうめい

    荒木東明の買取

    荒木東明の作品を高く評価しております。
    もし作品がお手元にございましたらぜひご相談ください。

    荒木東明(あらき とうめい、1817(文化14)年-1870(明治3)年)は、幕末明治期の装剣金工家。
    京都十二組大猪熊町に米商と貸物屋を営む家の長男として生まれる。初名、秀信。のちに芳之進。号銘は一斎、吟松亭、白玉堂など。晩年には基仲と号した。


    13歳の時に後藤東乗に師事。その後、後藤一乗の門下となる。後藤東乗から東明、後藤一乗からは一斎の工銘を許された。


    鐔、縁頭、目貫などの作品を制作し、そのほとんどに「東明」または「一斎東明」と刻んである。


    穂図を最も得意とし、師である後藤一乗に、「粟穂に於いては吾、遠く及ばず」と言わしめるほどの評価を得ている。
    豊満に実った粟穂を特殊鏨で精巧かつ写実的に表した。

    荒木東明の代表的な作品

    • 「粟穂図揃金具」

    出張買取

    • 出張依頼

      お気軽にご相談ください。お電話・LINE・メールフォームから承ります。

    • 日時決定

      お品物についてお聞きした後、ご都合のよいご訪問日時を調整し決定いたします。

    • ご訪問・査定

      ご指定の日時に目利きがご訪問し、お品物を拝見して、査定額をご提示いたします。

    • 買取・お支払い

      ご提示した査定額にご納得いただきましたら、その場で現金でお支払いいたします。

    美術品の時価評価が必要な皆さまへ

    荒木東明を含め、相続や企業の帳簿価格の見直し等で必要な美術品・骨董品の時価評価は、「美術品評価サービス」がございます。

    美術品評価サービスについて

    ご相談・お申込みはこちらまで

    ご相談・お申込み

    経験豊富なオペレーターがご対応します

    0120-08-5108

    8:30〜17:30(月〜土・祝日も営業)

    査定料、訪問料、ご相談料などの追加費用は一切不要です。まずはお気軽にご相談ください。

    選べる買取方法