青山杉雨あおやま さんう

    青山杉雨の買取

    青山杉雨の作品を高く評価しております。
    もし作品がお手元にございましたらぜひご相談ください。

    青山 杉雨(あおやま さんう、1912(明治45)年6月6日-1993(平成5)年2月13日 亨年80歳)は、昭和から平成に活躍した日本の書家。号は杉雨、本名は文雄。


    愛知県葉栗郡草井村大字村久野(現・江南市)に次男として生まれる。4歳の時東京向島へ上京。養母太仁(たに)に育てられる。また、親戚の大池晴嵐から書の手ほどきを受けた。1930年に旧制芝中学を卒業。


    22歳から25歳まで東横百貨店で勤務し、生活していた。その後は世田谷区尾山台で書道塾を始めた。


    杉雨は、1942年に西川寧(にしかわやすし)に師事。実作と古典研究に没頭し、作家として頂点を極めた。
    「一作一面貌(いつさくいちめんぼう)」と評される多様な表現を持った作品は、国際的にも高い評価を受けた。


    また、教育者として多くの門人(約2000名)を育てるかたわら、著述や講演などを通して中国書法の普及・啓蒙に尽力。現代の書の世界に大きな影響を与え続けている。
    平成4年(1992年)には、文化勲章を受章する。


    日展常務理事、大東文化大教授。泰東書道院展総裁宮賞・日展文部大臣賞・日本芸術院賞受賞。日本芸術院会員。文化功労者。文化勲章受章。

    青山杉雨の代表的な作品

    • 「書の真相」
    • 「呉昌碩(ごしょうせき)の画と賛」

    出張買取

    • 出張依頼

      お気軽にご相談ください。お電話・LINE・メールフォームから承ります。

    • 日時決定

      お品物についてお聞きした後、ご都合のよいご訪問日時を調整し決定いたします。

    • ご訪問・査定

      ご指定の日時に目利きがご訪問し、お品物を拝見して、査定額をご提示いたします。

    • 買取・お支払い

      ご提示した査定額にご納得いただきましたら、その場で現金でお支払いいたします。

    美術品の時価評価が必要な皆さまへ

    青山杉雨を含め、相続や企業の帳簿価格の見直し等で必要な美術品・骨董品の時価評価は、「美術品評価サービス」がございます。

    美術品評価サービスについて

    ご相談・お申込みはこちらまで

    ご相談・お申込み

    経験豊富なオペレーターがご対応します

    0120-08-5108

    8:30〜17:30(月〜土・祝日も営業)

    査定料、訪問料、ご相談料などの追加費用は一切不要です。まずはお気軽にご相談ください。

    選べる買取方法