作品の査定・評価について
荒木十畝の作品を高く評価しております。
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1892年に上京し、荒木寛畝に師事。翌年に養子となり、画号を「琴湖」から「十畝」に改めました。
1897年、日本画会を創立し主任幹事として活躍。
1904年のセントルイス万国博覧会で銀牌、1910年の日英博覧会で金牌を受賞。
1908年以降、文展(文部省美術展覧会)で審査員を務め、以後の官展の一角として重用されました。
花鳥画を得意とし、同時期に活躍した横山大観らと並び称されています。
荒木十畝の代表的な作品
- 四季花鳥
- 秋汀群鴨