作品の査定・評価について
冨田溪仙の作品を高く評価しております。
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福岡県生まれ。
初め狩野派に学んだあと、都路華香に四条派を学ぶ。
やがて仙厓に傾倒、平安仏画や中国画、キリスト教、老荘思想などを研究し、四条派から離れる。
文展で横山大観に認められて院展に出品、以後院展を中心に活躍。
富岡鉄斎に私淑し、清新で詩趣ある画風を見せた。
駐日仏大使で詩人のポール・クローデルとの詩画集「皇城十二景」もある。
冨田溪仙の代表的な作品
- 「鵜船」
- 「宇治川の巻」
- 「風神雷神」
- 「麒麟鳳凰」
- 「御室の桜」
- 「伝書鳩」
- 「万葉春秋」