作品の査定・評価について
島村白峰斎の作品を高く評価しております。
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日本の竹芸家。伊勢の北畠家に仕えた士族・松田次郎右衛門を祖先とする家柄。松田家は加賀藩の庇護下で竹工芸を発展させた伝統を持つとされる 。
加賀竹工の特技である「竹を削る技術」を基礎とし、固い竹から柔らかな味を出すことを極意とした 。特に《千筋籠》などの精巧な作品や、茶道の心得を生かした雅味豊かな花籠で知られる 。
1884年(明治17年) 石川県金沢市生まれ。本名は久米次
1892年(明治25年)頃 9歳で竹芸の道に入る
20代の頃、大阪の岸揚斎のもとで1年間、色付けの技法を修業、神戸に2年間滞在し、有馬籠の職人・植田氏を金沢に招いて秘伝の伝授を受ける
1908年(明治41年) 第5回内国物産品評会に出品し、賞牌を受領
1911年(明治44年) 富山県下新川郡設竹細工伝習所の教師に嘱託される
1924年(大正13年) 皇太子殿下(後の昭和天皇)北陸行啓の際、盛籠を台覧に供する
1930年(昭和5年) ベルギー万国博覧会に出品し、大賞牌を受領。秩父宮家により盛花籠が買い上げられる
1932年(昭和7年) シカゴ進歩一世紀万国博覧会に出品し、記念状を受領
1935年(昭和10年) 帝展に出品し、作品が李王殿下の買い上げとなる
1943年(昭和18年) 満洲国皇帝陛下へ献上する《竹模様網代張四曲衝立》を製作
1947年(昭和22年) 昭和天皇の石川県行幸に際し、作品の天覧を賜り記念状を受領
1961年(昭和36年) 没





