- 不審庵
- 千宗左
- 茶道具
- 表千家
作品の査定・評価について
江岑宗左(逢源斎)の作品を高く評価しております。
もし作品がお手元にございましたらぜひご相談ください。
江岑宗左 逢源斎(こうしんそうさ ほうげんさい,1613~1672年)は表千家4代千宗左。家元。
千宗旦の三男で、後妻宗見の子。
30歳の時、紀州徳川家に出仕、以後代々表千家では茶頭として紀州家へ出資することとなった。
宗旦が不審庵を江岑宗左に譲り、江岑宗左は晩年北の隣接地に今日庵、寒雲亭さらに又隠(ゆういん)を建てて移り住み、それが末子仙叟に譲られたことにより裏千家が成立した。
多くの弟子を養成し60歳で没。
千宗旦の三男で、後妻宗見の子。
30歳の時、紀州徳川家に出仕、以後代々表千家では茶頭として紀州家へ出資することとなった。
宗旦が不審庵を江岑宗左に譲り、江岑宗左は晩年北の隣接地に今日庵、寒雲亭さらに又隠(ゆういん)を建てて移り住み、それが末子仙叟に譲られたことにより裏千家が成立した。
多くの弟子を養成し60歳で没。