- 茶道具
- 釜師
作品の査定・評価について
宮崎寒雉の作品を高く評価しております。
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宮崎寒雉(みやざき かんち,?~1712年)は江戸前中期の釜師。能登の人。
金沢に出て前田家に仕え、藩主前田利常の御用釜師となり、千宗室(仙叟)の指導をうけて柏葉釜,焼飯釜などの茶釜をつくった。
名は義一。通称は彦九郎。
宮崎家は代々寒雉を名のり、名跡は現在まで続いている。
金沢に出て前田家に仕え、藩主前田利常の御用釜師となり、千宗室(仙叟)の指導をうけて柏葉釜,焼飯釜などの茶釜をつくった。
名は義一。通称は彦九郎。
宮崎家は代々寒雉を名のり、名跡は現在まで続いている。