作品の査定・評価について
稲葉七穂の作品を高く評価しております。
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稲葉 七穂(いなば しちほ、1851年~1931年)は京都の錦雲軒稲葉の創始者。
錦雲軒稲葉は明治22年(1890)、錦雲軒稲葉七宝商店として京都に創業、京七宝の製造・販売を行う。明治33年、パリの万国博覧会に出展、銀盃を受賞。翌年、ベルギー皇室御用達に任命されるなど、海外においても早くから高い評価を受け、「稲葉クロワゾネ(=七宝)」として注目を集めた。
錦雲軒稲葉は明治22年(1890)、錦雲軒稲葉七宝商店として京都に創業、京七宝の製造・販売を行う。明治33年、パリの万国博覧会に出展、銀盃を受賞。翌年、ベルギー皇室御用達に任命されるなど、海外においても早くから高い評価を受け、「稲葉クロワゾネ(=七宝)」として注目を集めた。