真藤真山の作品買取しんどうしんざん

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    真藤真山 真藤真山は新潟県佐渡島で鋳金師の家系に生まれました。
    佐渡蝋型鋳金において「真藤真山系」とも呼ばれます。

    佐渡蝋型鋳金は1847年、大砲の鋳造のため佐渡へ呼ばれた本間琢斎が、砲身の模様を蝋型で鋳造し、以後美術品としても鋳造し始めたことで「蝋型鋳金」が定着したとされています。
    真山は本間琢斎の直接の親族ではありませんが、同じく佐渡で台頭した真藤半五郎(1828-1903)の長男が初代・真藤真山として技術を受け継いだとされ、「真藤真山系」と呼ばれる本間琢斎の系譜として論じられています。同じ佐渡蝋型鋳金の本間琢斎系譜では、「宮田藍堂系」と呼ばれる人間国宝の「佐々木象堂」、「齋藤明」なども有名です。

    そんな佐渡蝋型鋳金の中でも、真藤真山は特に「斑紫銅(はんしどう:大久保鋳物とも呼ばれる、新潟県柏崎市大久保で生まれた銅鋳物のこと。深い赤銅色をベースに赤紫色の斑紋が独特の艶のある鋳肌に現れたもの)」を用いた作品、茶道具・香炉などが代表的です。
    さらにそれらの作品は無地ではなく、山水図といった自然の風景や鳳凰など吉祥の意匠がよく使われました。その意匠は非常に細かく、一つの絵画作品のように完成されています。

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