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作品の査定・評価について
徳翁宗守(有隣斎)の作品を高く評価しております。
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徳翁宗守 有隣斎(とくおうそうしゅ うりんさい,1913~1999年)は武者小路千家13代千宗守。家元。
大正二年生まれ。京都帝国大学国史科を卒業し、官休庵10代に迎えられた。昭和三十九年には初の茶道専門学校千茶道文化学院を創立。昭和四十年財団法人官休庵を設立するなど、その茶儀に自らの学識を生かし知性派の家元として名高く、孤高の存在であった。平成元年長男の不徹斎に家元を譲り、宗安をなのる。
大正二年生まれ。京都帝国大学国史科を卒業し、官休庵10代に迎えられた。昭和三十九年には初の茶道専門学校千茶道文化学院を創立。昭和四十年財団法人官休庵を設立するなど、その茶儀に自らの学識を生かし知性派の家元として名高く、孤高の存在であった。平成元年長男の不徹斎に家元を譲り、宗安をなのる。