作品の査定・評価について
谷口良三の作品を高く評価しております。
もし作品がお手元にございましたらぜひご相談ください。
谷口 良三(たにぐち りょうぞう、1926~1996年)は京都生まれの陶芸家。
清水六兵衛が主宰する「京都陶芸クラブ」に参加。
1951年 第七回日展で「黒釉渦文大皿」で初入選。
1961年 第四回新日展で「線花器」が特選北斗賞を受賞。
初期の頃は赤褐色の釉肌の作品を多く手掛けたが、のちに青や緑色の釉を使い、蝋抜きによる技法で複雑な文様を表現する。
清水六兵衛が主宰する「京都陶芸クラブ」に参加。
1951年 第七回日展で「黒釉渦文大皿」で初入選。
1961年 第四回新日展で「線花器」が特選北斗賞を受賞。
初期の頃は赤褐色の釉肌の作品を多く手掛けたが、のちに青や緑色の釉を使い、蝋抜きによる技法で複雑な文様を表現する。
谷口良三の代表的な作品
- 「油滴天目盃」
- 「碧釉香炉」
- 「碧釉花生一輪」
- 「花梨釉爽映花瓶」
- 「夕照」