買取作家

山本陶秀

やまもと とうしゅう

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山本陶秀(やまもと とうしゅう、1906年-1994年)は、昭和から平成時代に活躍した日本の陶芸家である。1906年4月24日に岡山県和気郡伊部町で農業を営む父源次郎、母君の次男として生まれる。本名政雄。
1919年に伊部尋常高等小学校を卒業。1921年に当時の伊部で最大の窯元・黄薇堂へ見習いとして陶芸の道に入る。1923年には伊部の窯元桃渓堂へ移り花器、花入れ細工物等を制作する本格的な作陶を始める。
その後1933年に伊部に開窯して独立し、備前焼作家としての道を歩み始める。1938年京都の陶芸家である楠部禰弌に入門。技術に磨きをかける。1939年第6回中国四国九県連合工芸展に花入れを出品。優良賞を受賞する。
1943年当時軍需省の管轄にあった国立京都窯業試験場の図案部長水町和三郎の発案により備前焼緋襷を応用した南方むけ食器を生産することとなる。その制作者に選ばれ、軍需省嘱託として備前焼きの皿などの食器制作にあたる。1948年に国の技術保存認定を受ける。また、1954年には岡山県重要無形文化財作家に指定される。
その後の1955年に「備前旅枕花入」を第2回日本伝統工芸展に出品し初入選する。以後同展に出品を続ける。1959年にはブリュッセル万国博覧会に「緋襷大鉢」を出品。グランプリ金賞を受賞。同年日本伝統工芸会の正会員となる。
日本だけでなく世界にも目を向け、1964年欧州旅行に発ち、オランダ、フランス、ドイツ、イギリスを訪れる。美術品や史迹、古窯跡とともに現代の欧州陶芸を視察。備前焼の価値を再確認する。その後も韓国や台湾、香港、マレーシア等に視察旅行に赴く。
帰国後は1969年に備前焼陶友会副会長就任。翌年日本工芸会理事となる。その後も多くの個展の開催や、多数の賞を受賞する。1987年には国指定重要無形文化財保持者「備前焼」に認定される。また、スペイン国王のフアン・カルロス1世とソフィア王妃に花瓶を献上するなど、海外でも活躍を見せた。
1994年4月22日に肺炎のため岡山市の岡山赤十字病院で死去した。
「陶秀と言えば茶陶」と言われるほど、茶陶に優れた作品が多い事で知られている。熟練を極めた轆轤技術によって均整のとれた端正、清楚な作品を制作した。
年表
1906年 岡山県で生まれる
1921年 伊部の窯元・黄薇堂へ入る
1923年 伊部の窯元桃渓堂へ移る
1933年 岡山県備前市伊部に築窯して独立
1938年 陶芸家・楠部彌弌に師事
1939年 中国・四国九県連合工芸展で優良賞を受賞
1948年 国の技術保存認定を受ける
1954年 岡山県重要無形文化財に認定
1955年 第2回日本伝統工芸展に出品 初入選
1959年 日本工芸会正会員
    ブリュッセル万国博覧会でグランプリ金賞を受賞
1960年 日本工芸会東中国支部展の審査員
1964年 欧州旅行
1965年 岡山県陶磁器指導所の嘱託講師に就任
1966年 岡山県展の審査員
1967年 韓国へ赴く
1968年 東南アジアの視察旅行に赴く
1969年 備前陶友会の副会長に就任
1970年 日本工芸会理事に就任
1972年 岡山県文化賞を受賞
1975年 山陽新聞文化賞を受賞
    三木記念文化賞を受賞
1976年 紫綬褒章を受章
    中国文化賞、備前市功労賞を受賞
1977年 毎日芸術賞を受賞
1980年 スペイン国王フアン・カルロス1世とソフィア王妃へ「花瓶」献上
1981年 紺綬褒章を受章
1982年 勲四等瑞宝章を受章
1987年 重要無形文化財「備前焼」保持者に認定
1991年 備前市名誉市民
1994年 逝去

山本陶秀 の代表的な作品

  • 「花瓶」
  • 「流れ胡麻三方花入」
  • 「流れ胡麻丸花瓶」
  • 「備前胡麻耳付茶入」

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