作品の査定・評価について
高松次郎の作品を高く評価しております。
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東京藝術大学絵画科(油画専攻)在学中は小磯良平に師事。
数多くのパフォーマンスを実践したが、作品はインスタレーションから絵画、彫刻、壁画、写真、映画にまで様々なスタイルに至り、多くの作品が抽象的かつ、反芸術的な色合いが濃いもので、実体の無い影のみを描いた作品「影」シリーズが脚光を浴びた。
平面空間に線、面、色彩が溢れる「形」シリーズを亡くなる直前まで追及し続けた。
高松次郎の代表的な作品
- 「遠近法の日曜広場」
- 「遠近法のテーブル」
- 「ガラスの単体」
- 「影」の壁画
- 「影」の応接室
- 「日本語の文字(この七つの文字)」
- 「赤ん坊の影NO.387」