清朝時代 馬蹄袖

清朝時代 馬蹄袖
中国美術 2026.01.17

大変珍しい、中国の清朝時代に高位の官僚が慶事などで使用した装飾用の馬蹄袖(ばていしゅう)をお譲りいただきました。

 

清朝では袖そのものが「身分・儀礼・美意識」を示す場所のため清朝の衣装において、袖飾りはかなり重要な要素でした。

本品のような独特な形の袖は「馬蹄袖(ばていしゅう)」という袖口が馬の蹄(ひづめ)の形に広がった清朝特有の袖です。

馬蹄袖は清朝=満洲族(騎馬民族)の衣装文化で弓を射る、馬に乗る生活から生まれた実用的構造なのが特徴です。満民族の風習を反映し,満族の馬術,弓,武を尊ぶ「馬上得天下」(馬上で天下を得る)という精神を再現しています。

 

清朝が中国を支配すると、馬蹄袖はフォーマルな官服(補服)や礼服の標準的なデザインとなりました。袖口は普段は折り返して使用し、目上の人に面会するときには必ず袖を下ろして手の甲を隠す動作は、敬意を表す重要なマナーとされました。

 

馬蹄袖は清朝時代の実用と儀礼が融合した衣装なのです。

 

 

中国民族衣装の買取はこちら

中国美術の買取実績一覧に戻る

関連買取実績

ご相談・お申込みはこちらまで

ご相談・お申込み

経験豊富なオペレーターがご対応します

0120-08-5108 営業時間 : 8:30〜17:30 年中無休 買取も、年中無休でご訪問

お電話以外での査定依頼

品数の多い方おすすめ

毎月、東京目白で開催

LINEで画像を送るだけ

フォームから画像送信

査定料、訪問料は不要です。お気軽にご相談ください。

ご相談・お申込みはこちらまで

ご相談・お申込み

経験豊富なオペレーターがご対応します

0120-08-5108

営業時間 :8:30〜17:30 年中無休

お電話以外での査定依頼

品数の多い方おすすめ

毎月、東京目白で開催

LINEで画像を送るだけ

フォームから画像送信

査定料、訪問料は不要です。お気軽にご相談ください。

出張買取

美術品の時価評価が必要な皆さまへ

相続や企業の帳簿価格の見直し等で必要な美術品・骨董品の時価評価は、「美術品評価サービス」がございます。

美術品評価サービスについて

選べる買取方法