織田信長 黒印状 掛軸

織田信長の黒印状の掛軸です。

織田 信長(おだ のぶなが、1534年~1582年)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将、戦国大名、天下人です。

織田弾正忠家の当主・織田信秀の子として天文3年5月12日(1534年6月23日)あるいは天文3年5月28日に生まれたと伝えられています。尾張(愛知県西部)の一地方領主からはじまり、天下人となったことで大変有名です。当時の信長の天下人となる決意は、書状などに用いる印章にも表明されていました。岐阜城を攻略した永禄10年(1567)から使用され始めた印章には「天下布武」と記され、武力によって天下に号令するとの意志を示しています。実にこの翌年、信長は足利義昭を奉じて京都に進出しています。
戦国時代には多くの大名がそういった印章を用いるようになりましたが、それ以前から使われていたサインの一種・花押(かおう)とともに据えられた物も多く遺されています。黒印状や朱印状、手紙などは古文書として保管されている場合もありますが、今回お買取のお品物のように表装を施し、掛軸とされている場合も多くあります。

戦国の三英傑である織田信長・豊臣秀吉・徳川家康、武田信玄や上杉謙信、真田幸村など、有名な武将らによって書かれた書状や手紙などは大変人気があります。掛軸または、掛軸になっていない古文書などをお持ちの場合はご相談ください。

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