
コンタックス IIIa(CONTAX IIIa)+Zeiss Opton Sonnar 50 mm F1.5
ドイツのカメラメーカー・ツァイス・イコン社が製造したクラシックレンジファインダーカメラ「コンタックス IIIa(CONTAX IIIa)」です。一緒にお買取りさせていただいた装着レンズは、明るさと描写力で高い評価を受ける「Carl Zeiss Opton Sonnar 50 mm F1.5」。戦後ツァイスの名を象徴する組み合わせのひとつといえる逸品です。
CONTAX IIIaは、1951年から1962年にかけて西ドイツで製造されたモデルで、シリーズ中でも「内蔵露出計(セレン式)」を搭載した仕様が特徴です。兄弟機のIIaが露出計を持たない構造であったのに対し、IIIaは撮影の実用性を重視した設計となっており、当時としても先進的な装備でした。最高シャッター速度は1/1250秒と高速で、精密な金属製シャッター機構が高い信頼性を支えています。
外装にはクローム仕上げと黒革貼りを組み合わせ、戦前のContax IIやIIIよりもコンパクトに改良されています。操作系の精度も向上しており、メカニカルな手応えと工芸品のような仕上げが魅力的です。
装着されているSonnar 50 mm F1.5は、柔らかなボケ味と高いコントラストを両立したレンズで、開放値F1.5という明るさは当時の最上級スペック。ポートレートや夜景などの撮影に理想的な描写を実現しました。
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