
ツァイス・イコン(Zeiss Ikon) フィルムカメラ「Contax II(コンタックスⅡ)」
ドイツのツァイス・イコン(Zeiss Ikon)から1936年に発売された「Contax II(コンタックスⅡ)」をお譲りいただきました。
一般にレンジファインダーカメラのContax(コンタックス)と聞いて想像されるこのボディデザインはContax IIから始まりました。
ContaxⅠから鎧戸式のシャッターなど基本的な構造は受け継いだうえで、全体的に非常にモダンに改められていて、その外装色から「クローム・コンタックス」とも俗称されています。
また、Contax II型の最大の特徴は、フレーミングと距離計の窓が1つになったファインダーです。ファインダー視野の中央に距離計の二重像が見えるのは、後年のレンジファインダーカメラでは当然のことですが、当時はとても先進的な構造でした。
ライカにおいて距離計とフレーミングが1つになるのは戦後、1954年のライカM3まで待つこととなります。
レンズは「Carl Zeiss Jena(カール・ツァイス・イエナ) Biogon(ビオゴン) 1:2.8 f=3.5cm」、当時の広角レンズで一番明るい銘玉です。
Contax IIは完成された戦前Contaxシステムそのものといえる歴史ある一台です。
KA
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