
ローライ(Rollei) フィルムカメラ 「Rollei 35」
1966年にRolleiから発売された「Rollei(ローライ)35」という当時、世界最小クラスの35mmフィルムカメラをお譲りいただきました。
タバコの箱より少し大きいだけで、フルサイズでありながら優れた性能を備えた35mmカメラとして、ローライは数百万台を売り上げ、商業的に大きな成功を収めました。
小さなボディにするための情熱はすごく、レンズが沈胴する、巻き上げレバーが左側に配置される、ストロボシューがカメラの底面にある、フイルム室内に電池室がある、裏蓋が外れるなど当時の常識を覆すギミックを詰め込むことで世界最小を達成しました。
シャッターはドイツのデッケル社、露出計はドイツのゴッセン製、レンズは「Carl Zeiss Tessar 40mm F3.5」のカールツァイス製と、当時のドイツの伝統と信頼のパーツをふんだんに使っていたことも世界を驚かせた理由です。
ドイツ伝統の工業デザインを受け継いだ、必要最小限のディテールしかないシンプルな外装。それでいて、必要な部材は最適な箇所に配置されていて、デザインにまったく破綻がありません。手のひらサイズの可愛さ、そして工業製品としてのメカニカルな格好良さ。
ふたつを兼ね備えたRollei 35は持っているだけで目を引くカメラです。
KA
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