
清水公照(しみず こうしょう)花福童女
東大寺別当や華厳宗管長を歴任し、「今良寛」とも親しまれた書家・陶芸家の清水公照(しみず こうしょう、1911-1999年)による陶芸作品「花福童女」をお譲りいただきました。
同氏の作品は、形式にとらわれない自由闊達な作風が特徴です。この童女像も、ふっくらとした頬や無垢な表情、そしてどこかユーモラスな立ち姿が、巨匠の温かな人柄をそのまま映し出しているかのようです。
清水公照は、厳しい修行を重ねた高僧でありながら、芸術活動においては「遊び心」を大切にしました。戦後の混迷期から平成にかけて、書画、陶芸、文筆と多岐にわたる分野で孤高の境地を切り開き、多くの人々に仏教の教えを身近なものとして伝え続けました。
その背景には、どんなに時代が変わろうとも変わることのない、人間への深い信頼と平和への願いが込められています。
古美術永澤では、こうした作家の魂が宿る作品を大切に拝見させていただいております。ご自宅に眠っている清水公照の作品や、価値を知りたい陶磁器などがございましたら、ぜひ一度私どもへご相談ください。
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