
田村金星 色絵金彩盃 三十六歌仙図
田村金星(たむら きんせい、1896-1987年)による「色絵金彩盃 三十六歌仙図」をお譲りいただきました。本作は、平安時代の歌人である三十六歌仙がきめ細かく描き込まれた盃です。
同氏の得意とした金彩と色絵の技法が用いられており、金泥を用いた背景の中に、歌人それぞれの表情や装束の文様が細やかに表現されています。
海外でも注目を集めたこの細密描画の技術において、田村氏は九谷細字の第一人者として知られ、1965年(昭和40年)には九谷焼毛筆細字技術保持で石川県小松市の無形文化財に認定されました。
古美術永澤では、こうした歴史的価値のある九谷焼をはじめ、古美術品の無料査定を随時承っております。ご自宅に眠っている古い器や美術品がございましたら、ぜひお気軽に古美術永澤にご相談ください。
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