
十三代中里太郎右衛門 絵唐津 額皿
十二代中里太郎右衛門(中里無庵)の長男として生まれ、唐津焼の伝統を継承した十三代中里太郎右衛門(逢庵)による「絵唐津 額皿」をお譲りいただきました。
本作は、素朴な土の風合いを生かした素地に、鉄絵で現代風にシンプルに意匠化された草花文様を伸びやかに描いています。文様を大きく大胆に配置し、器に余白を作ることで、モダンさを生み出しました。
十三代太郎右衛門は、古唐津の研究と復興に尽力した父・十二代の意志を受け継ぎつつ、現代の生活に調和する作風を展開した陶芸家として知られています。
唐津焼は桃山時代から続く歴史を持ち、「一楽二萩三唐津」と称されるなど古くから茶人に親しまれてきました。中でも鉄釉で模様を描く「絵唐津」は、飾らない素朴な味わいから多くの愛好家に親しまれている技法です。
古美術永澤では、中里太郎右衛門をはじめとする唐津焼作品や、各種陶芸品・美術品の売却に関するご相談を承っております。ご自宅やご遺品の整理をご検討の際は、ぜひ古美術永澤へお気軽にご連絡ください。
関連買取実績
-
2026.08.18
-
2026.08.18
-
2026.08.18
-
2026.08.17








