大明萬暦年製銘 五彩葡萄栗鼠文碗

大明萬暦年製銘 五彩葡萄栗鼠文碗
中国美術買取 2026.01.12

色鮮やかな絵付けが目を引く「大明萬暦年製銘 五彩葡萄栗鼠文碗」をお譲りいただきました。葡萄と栗鼠の意匠が愛らしいお品物です。

本作の底部に見られる「大明萬暦年製」の銘款は、本来「明代・萬暦帝の時代に作られた」ことを示すものですが、萬暦様式を示す銘として後世にも用いられることがあるため、明代の萬暦様式を踏襲しているという意味も含まれます。

萬暦年間(1573-1620年)の景徳鎮窯では、青花(染付)に加え、焼成後に赤・緑・黄などの上絵具で絵付けを施す技法が盛んとなり、これを五彩と呼びました。また、この時代の作風は、日本では「萬暦赤絵」あるいは「呉須赤絵」と称され、茶人や大名の間で珍重されてきました。

本作品は、艶やかな白磁の素地に、器の外面には赤・青・緑などの色絵で葡萄と戯れる栗鼠や唐草文様がバランス良く表され、見込み部分には牡丹の花が描かれております。多くの実を結ぶ葡萄と子だくさんの栗鼠を組み合わせた文様は、子孫繁栄や豊穣を象徴する吉祥文として古くから親しまれてきました。

端正な器形に華やかさの中にも落ち着いた絵付けが印象的な、明代萬暦様式を受け継ぐ優品です。

古美術永澤では、陶磁器をはじめとした中国古美術品の買取に力を入れております。
お手元に買取を検討されているお品物がございましたら、ぜひご相談ください。

 

中国美術品の買取はこちら

中国美術買取の買取実績一覧に戻る

関連買取実績

ご相談・お申込みはこちらまで

ご相談・お申込み

経験豊富なオペレーターがご対応します

0120-08-5108 営業時間 : 8:30〜17:30 年中無休 買取も、年中無休でご訪問

お電話以外での査定依頼

品数の多い方おすすめ

毎月、東京目白で開催

LINEで画像を送るだけ

フォームから画像送信

査定料、訪問料は不要です。お気軽にご相談ください。

ご相談・お申込みはこちらまで

ご相談・お申込み

経験豊富なオペレーターがご対応します

0120-08-5108

営業時間 :8:30〜17:30 年中無休

お電話以外での査定依頼

品数の多い方おすすめ

毎月、東京目白で開催

LINEで画像を送るだけ

フォームから画像送信

査定料、訪問料は不要です。お気軽にご相談ください。

出張買取

美術品の時価評価が必要な皆さまへ

相続や企業の帳簿価格の見直し等で必要な美術品・骨董品の時価評価は、「美術品評価サービス」がございます。

美術品評価サービスについて

選べる買取方法