
七宝彫刻馬置物
七宝装飾が施された馬の置物をお譲りいただきました。
馬が身にまとった甲冑や鞍には青や緑を用いて七宝技法で着彩されており、鞍の周囲にあしらわれた花文様や金属の細部装飾など、繊細な表現が目をひく工芸品です。
中国美術において馬は躍進や繁栄を象徴する意匠として古くから用いられてきました。
また、中国における七宝技法は明代の景泰年間に広く普及し、清代にかけて官窯や宮廷工芸を中心に発展してきました。
中でも銀を素地とする銀七宝は、一定の技術と手間を要する技法として装飾品や置物類に採用されてきました。
古美術永澤では専門の査定士が、中国美術品や伝統工芸品を丁寧に拝見しております。ご自宅に眠っている骨董品や美術品の売却をご検討の際は、ぜひ古美術永澤へお気軽にご相談ください。
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