
古銭「淳祐元宝」
「淳祐元宝」をお譲りいただきました。
淳祐元宝は、南宋の第5代皇帝である理宗の時代の年号「淳祐」(1241年~1252年)を冠した元号銭です。宋の時代、至道元宝の発行以降は、概ね改元ごとにその年号を記した銭貨が鋳造されました。東アジアで一般的な円形方孔の形状で、材質は主に銅ですが、鉄製のものも存在します。日本には鎌倉時代以降に輸入された渡来銭の一つです。北宋末期から南宋にかけて宋銭の流出は盛んだったため、宋銭は日本をはじめとした南洋一帯、アフリカ東岸の地域で出土しています。淳祐元宝は比較的流通量の多い銭貨であるものの、珍しい版式や状態の良いものは市場価値が見出される可能性があります。
ご先祖様の遺した古銭や骨董品を、持て余していらっしゃいませんか?自分にはよくわからないから、と眠らせたままではもったいないです。そんなときは、お気軽に私たち古美術永澤にご相談ください。専門知識と経験豊富な査定士が丁寧に拝見し、適正な価格をご提示するとともに、大切なお品物を次の時代へお渡しするお手伝いをいたします。
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