
KPMベルリン陶板画 ルネサンス・リバイバル(復古趣味)服装の女性
KPM(ベルリン王立磁器製陶所)による気品あふれる陶板画をお譲りいただきました。
本作に描かれているのは、19世紀のルネッサンス・リバイバルの衣装を身にまとった美しい女性の肖像です。
KPMの陶板画は、滑らかな白磁の表面に細部まで緻密な絵付けが施された、写実性の高い描写力が特徴です。
衣装の布地の質感や、精巧な装飾品、そして磁器特有の透明感のある色彩が丁寧に表現されています。裏面にはKPMの作品であることを示す特徴的な刻印が記されています。
1763年にフリードリヒ大王によって設立されたKPMは、ヨーロッパの磁器文化において重要な役割を果たしてきた名門です。19世紀から20世紀初頭にかけて制作された同社の陶板画は、当時の王侯貴族や富裕層の間で高級な美術品として扱われ、現代でも多くのコレクターに親しまれています。
古美術永澤では、こうした歴史的価値の高い美術品を大切に扱い、経験豊富な査定士が丁寧に拝見いたします。売却をご検討の際は、ぜひ古美術永澤にご相談ください。
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