
荒木十畝(あらき じっぽ)の花鳥画
先日、弊社では、日本画壇に確固たる足跡を残した荒木十畝(あらき じっぽ)の素晴らしい作品をお譲りいただく機会に恵まれました。
この作品は、荒木十畝ならではの洗練された筆致と色彩感覚が光る、花鳥画の傑作です。咲き誇る白木蓮の清らかさ、そしてその傍らにたたずむ一羽の小鳥の愛らしい姿が、見事に描かれています。特に、白木蓮の花びらや枝の質感、葉の深い緑のグラデーション表現は、十畝がどれほど自然を深く観察し、そしてそれを絵画として昇華させることに長けていたかを物語っています。
荒木十畝(1872-1944)は、明治から昭和にかけて活躍した日本画家で、特に花鳥画の分野でその名を馳せました。彼は単なる写実にとどまらず、対象の本質を捉え、独自の美意識をもって再構築する才能に恵まれていました。その作品は、格調高く、品位に満ち、見る者の心を惹きつけてやみません。国内外で高く評価され、現在でも美術館やコレクターが彼の作品を求めています。
今回の作品は、保存状態も良く、制作当時の色彩が鮮やかに保たれていました。
古美術永澤では、荒木十畝をはじめとする著名な日本画家の作品を積極的に買取しております。長年の経験を持つ専門の査定士が、一点一点丁寧に拝見し、作品が持つ真の価値を見極めます。市場の動向、作家の評価、作品の希少性、保存状態など、多角的な視点から適正な価格をご提示させていただきますので、ご安心ください。
もし、ご自宅に眠っている荒木十畝の作品や、その他にも価値ある美術品がございましたら、ぜひ一度、私ども古美術永澤にご相談ください。お客様の大切な美術品を、次世代へと橋渡しするお手伝いをさせていただきます。出張査定やLINE査定も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
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