
土佐光起の掛け軸です。
土佐光起は、江戸前期の土佐派の画家で、室町末期以来途絶えていた絵所預となり、土佐家を再興しました。光長・光信と併せて土佐三筆と称されます。
今回の掛け軸は、草むらで餌をついばむ鶉が一羽描かれていますが、江戸中期の国学者、橋本経亮は著書『梅窓筆記』で、光起の鶉の絵に猫が飛びかかったという伝承を記しているほど、光起は鶉を得意としていました。
鶉を題材とした代表作である「粟穂鶉図屏風」も重要美術品に指定されています。
関連買取実績
-
江戸時代を代表する天才絵師、尾形光琳(おがたこうりん、1658 -1716年)による「墨画 柏鳩」の掛け軸をお譲りいただきました。 尾形光琳は、華麗な色彩と大胆な構図で知られる「琳派」の大成者で...
2026.02.20
-
2025.12.04
-
2025.12.04
-
2025.10.31








