
真珠 梅文帯留
洗練された意匠が目を引く「真珠 梅文帯留」をお譲りいただきました。この帯留は、しなやかな曲線を描く18金にて愛らしい梅の花を一輪象った気品あふれる逸品です。
金の梅の花びらが真珠の粒を包みこむようにあしらわれたデザインは、繊細な金細工と相まって、装う方の手元や帯周りを華やかに演出します。
日本における梅文様は、厳しい寒さを耐え抜き、百花に先駆けて咲くことから「忍耐」や「生命力」、さらには「高潔」の象徴として古来より尊ばれてきました。
平安時代から詩歌や工芸の題材として愛され、江戸時代には庶民の間でも吉祥文様として広く普及しました。特に帯留という文化が花開いたのは明治時代以降ですが、刀装具の職人たちが培った高度な彫金技術が和装小物へと転用されたことで、美術品と呼ぶにふさわしい精緻な作品が数多く生み出されました。
古美術永澤では、こうした伝統美が息づく和装小物や貴金属工芸品を大切に扱っております。お手元のコレクションの整理や、大切にされてきたお品物の価値を知りたいとお考えの際は、ぜひ古美術永澤の無料査定をご利用ください。
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