
皇室ご下賜品 十四弁裏菊御紋入ボンボニエール
漆黒の漆に黄金の「十四弁裏菊御紋」が鮮やかに映える、ボンボニエールです。ボンボニエールとはフランス語で「菓子入れ」を意味し、明治以降の皇室における慶事の際、参列者へ贈られる伝統的なご下賜品の代表格として知られています。
本作に施された十四弁の裏菊紋は、皇族の方々ゆかりの意匠であり、端正な佇まいと相まって、手に取れば背筋が伸びるような気品と格式を今に伝えています。
日本の皇室文化と西洋の習慣が融合して生まれたボンボニエールは、単なる工芸品の枠を超え、近代日本の外交や宮中行事の歴史を物語る貴重な資料としての側面も持ち合わせています。
当時の漆芸職人の確かな手仕事がうかがえるその肌は、歳月を経てもなお落ち着いた光沢を保っており、大切に守られてきたことを物語っています。
古美術永澤では、熟練の査定士がお品物の持つ歴史的価値を丁寧に拝見し、適正な査定に努めております。もし、お手元にご整理を検討されている大切なご下賜品や古美術品がございましたら、ぜひ一度私どもへご相談ください。
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