
メアリーグレゴリー スタイル クランベリーガラス 花瓶
大変美しいガラス花瓶をお譲りいただきました。こちらのメアリー・グレゴリー スタイルのクランベリーガラス花瓶です。
深い赤色が特徴的なクランベリーガラスは、ガラスに金を含ませて発色させるという、贅沢で高度な技術によって生み出されます。その鮮やかで温かみのある色彩は、19世紀後半のヨーロッパ、特にヴィクトリア女王時代のイギリスで人気を博しました。
そして、この花瓶の最大の魅力は、表面に描かれた可憐な女性像です。これは、19世紀末のアメリカのガラス装飾家メアリー・グレゴリー(Mary Gregory)が確立した「メアリー・グレゴリー スタイル」です。
それは、ガラスの表面に、乳白色のエナメル(七宝)を用いて、人物や風景などを描き出すの技法です。この花瓶では、クランベリーの赤を背景に、パラソルを持つ優雅な女性が立体感を持って浮かび上がっています。
古美術永澤では、ヨーロッパ各地で愛されたボヘミアガラスやヴェネチアングラス、そしてこのようなアンティークガラス工芸品の査定・買取を承っております。ご自宅に眠る美術品がございましたら、ぜひ一度、古美術永澤の無料査定をご利用ください。
関連買取実績
-
2026.03.20
-
2026.03.20
-
2026.03.20
-
黒の地を背景に、優雅に羽を広げた孔雀の姿が黄金色の象嵌で鮮やかに描き出された、意匠性の高いコンパクトをお譲りいただきました。 こちらは、1960年代から70年代にかけて東京都台東区を拠点に活動し...
2026.03.20








