
オレフォス(Orrefors)クリスタルガラス置物
北欧スウェーデンの至宝と称される「オレフォス(Orrefors)」による愛らしいコアラの親子を象ったクリスタルガラスの置物をお譲りいただきました。
この作品は、透明度の極めて高い最高級のクリスタルを用い、母コアラにしっかりと捕まる赤ちゃんの姿を温かみのある造形で表現しています。滑らかな曲線と光の屈折が生み出す輝きは、まさに「光の芸術」と呼ぶに相応しく、手にした時の心地よい重量感と掌に馴染む質感が、格別の品格を漂わせています。
オレフォスの歴史は、1726年にスウェーデン南部のスモーランド地方で鉄工所として始まったことに遡ります。1898年から本格的にガラス製造へと転換し、1914年にはクリスタルガラスの生産を開始しました。
その後、シモン・ゲイトやエドワード・ハルドといった優れた芸術家を招聘したことで、実用的な器から芸術性の高い美術工芸品へと進化を遂げ、1925年のパリ万博でグランプリを受賞したことで、その名は世界に轟くこととなりました。
古美術永澤では、こうした北欧ガラスの歴史を彩る名品を大切に次代へと繋ぐお手伝いをしております。コレクションの整理をご検討の際は、ぜひお気軽にご相談ください。
関連買取実績
-
2026.01.08
-
2026.01.07
-
2026.01.06
-
2025.12.30








