
市松人形
この度、大切に保管されていた市松人形を二体お譲りいただきました。名前の由来としては、顔立ちが江戸時代中期の歌舞伎役者、佐野川市松に似ていたことからその名がついたとされています。
今回のお品は、明治から昭和初期にかけての名工の手によるものと推察され、桐塑(とうそ)のボディに上質な胡粉を幾重にも塗り重ねて磨き上げた、吸い付くような肌の質感が今なお保たれています。
市松人形は単なる玩具ではなく、古くからお雛様の「お迎え人形」として、あるいは子供の健やかな成長を願う守り神として、日本の家庭で深く愛されてきました。職人が一体ずつ手作業で命を吹き込むため、一つとして同じ表情のものは存在しません。
古美術永澤では、こうした歴史ある伝統工芸品や古人形の価値を正しく見極めるため、熟練の査定士が丁寧に対応しております。ご自宅の蔵や押し入れで眠っている古いお人形がございましたら、ぜひ一度古美術永澤の無料査定をご利用ください。
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