
提物一式 煙管・煙管入・叺(かます)
江戸時代から明治時代にかけて日本の粋な文化を象徴してきた「煙管(きせる)」と、それを収める「煙管入(きせるいれ)」、そして刻みたばこを収納する「叺(かます)(煙草入)」が揃った提物一式をお譲りいただきました。
煙管は細身で優美なシルエットで、煙管入の表面には、落ち着いた色に映える繊細な意匠が施されており、当時の職人の高い技術力が見られます。叺の前金具にも意匠を凝らした装飾が見られ、実用品でありながら装身具としての完成度を追求した当時の美意識が凝縮されています。
江戸中期から後期にかけて、煙管や提物は男性のファッションにおいて重要な地位を占めるようになります。単なる喫煙具の枠を超え、意匠を競い合う風潮が生まれたことで、金工や漆工、皮革工芸といった多様な工芸技術が発展しました。
古美術永澤では、こうした歴史ある煙管や印籠、根付といった提物の査定・買取を承っております。お手元に眠っている貴重なコレクションの整理をご検討の際は、ぜひ一度古美術永澤の無料査定をご利用ください。
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2026.03.30
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