
こけしコレクション
東北の豊かな風土が育んだ伝統工芸品、こけしの数々をお譲りいただきました。
今回のコレクションは、鳴子系や遠刈田系といった伝統的な形式を汲むものから、戦後に流行した独創的なデザインの「創作こけし」まで多岐にわたります。
目を引くのは、胴に鮮やかな菊の花が描かれた伝統こけしや、情緒溢れる風景画が施された木地玩具です。笠を被った愛らしい姿や、当時の流行を反映したモダンな彩色が施されたものなど、一体ごとに作者の個性が光る逸品ばかりで、大切に保管されていたことがうかがえます。
こけしの歴史は江戸時代中期、東北地方の温泉地で湯治客への土産物として作られたことに始まります。時代の変遷とともに鑑賞用の美術品としての価値が高まり、昭和の「こけしブーム」を経て、今では国内外のコレクターに愛される日本の象徴的な工芸品となっています。
古美術永澤では、このような伝統工芸品についても、専門の査定士が丁寧に拝見いたします。先代から受け継いだお品物や、長年集めてこられたコレクションの整理をご検討の際は、ぜひ古美術永澤の無料査定をご活用ください。
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2026.03.30
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