
山本真輔 純銀刻 カフスボタン 女性像
日展を中心に活躍する彫刻家、山本真輔(やまもと しんすけ、1939年-)による純銀刻のカフスボタン「女性像」をお譲りいただきました。
同氏は、伝統的な写実をベースにしながらも、現代的な感性で生命の息吹や人間の内面的な美しさを表現することに長けた作家です。本作もまた、わずか数センチという極小の円形の中に、優美な女性の表情が力強く、かつ繊細に刻まれています。
純銀という素材が持つ特有の柔らかな光沢が、女性像のしなやかな輪郭や髪の流れを際立たせ、掌に乗る小さな彫刻作品としての風格を漂わせています。
日本における金属工芸は古くから独自の発展を遂げてきましたが、戦後の彫刻界において、実用的な工芸品と芸術的表現としての彫刻を融合させる試みは多くの作家によって追求されました。
古美術永澤では、作家の想いが込められた美術工芸品を次代へと繋ぐお手伝いをしております。著名作家の銀製品や彫刻作品の整理をご検討中でしたら、ぜひ一度ご相談ください。
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