
初代 歌川広重による浮世絵「木曽街道六十九次 長久保(ながくぼ)」です。
木曽海道六拾九次之内(きそかいどうろくじゅうきゅうつぎのうち)」は、江戸時代に渓斎栄泉と歌川広重が描いた中山道(木曽街道)の浮世絵風景画シリーズ。日本橋から京都・三条大橋までの69の宿場を描いた全70図の作品です。
現在の長野県小県郡長和町長久保。共に難所であった和田峠と笠取峠との間にあり、最盛期には旅籠が50軒近くある比較的大きな宿場でした。
けして月が有名な土地ではありませんが、善光寺道にあった名所を中山道の宿場風景に忍ばせ、見たい景色を見せて、庶民の期待に応えようとしていることが窺えます。犬と遊ぶ子供達と、橋の上を行く旅人のシルエットの対比が印象的な1枚です。
関連買取実績
-
こちらは「東海道名所風景 左側: 河鍋暁斎「東海道名所之内 御能拝見之図」/右側: 河鍋暁斎「御能拝見朝番」」です。 「東海道名所風景」は文久三年の四月から七月にかけての改印...
2026.04.26
-
こちらは「東海道名所風景 左側: 歌川芳宗「東海道 本芝札ノ辻」/右側: 二代 歌川広重「芝浦風景」」です。 「東海道名所風景」は文久三年の四月から七月にかけての改印を持つ1...
2026.04.26
-
こちらは「東海道名所風景 左側: 二代 歌川広重「東海道 大師河原」/右側: 二代 歌川広重「東海道 川崎」」です。 「東海道名所風景」は文久三年の四月から七月にかけての改印...
2026.04.26
-
こちらは「東海道名所風景 左側: 歌川国貞(三代 歌川豊国)「東海道 品川」/右側: 二代 歌川広重「東海道 鈴ヶ森」」です。 「東海道名所風景」は文久三年の四月から七月にか...
2026.04.26








