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土佐光起（とさ みつおき 元和3年10月23日（1617年11月21日）-元禄4年9月25日（1691年11月14日））は、江戸時代の土佐派を代表する絵師。和泉国堺出身。
父は土佐光則。本姓は藤原、幼名は藤満丸。住吉如慶は父の門人（叔父説あり）。子は土佐光成、土佐光親。
土佐光起の代表的な作品
- 「北野天神縁起絵巻」
- 「大寺縁起絵巻」
- 「源氏物語絵巻」
- 「秋草鶉図屏風」
- 「厳島・松島図屏風」
- 「柿本人麻呂像」
- 「粟穂鶉図屏風」
- 「朝儀図屏風」
- 「春秋花鳥図」
- 「須磨・宇治図屏風」
- 「源氏物語図屏風」
- 「磯千鳥図屏風」
- 「源氏物語図屏風」
- 「屋島宇治川合戦図屏風」
- 「十二ヶ月歌意図巻」
- 「三十六歌仙画帖」
- 「女房三十六歌仙画帖」
- 「三十六歌仙図屏風」
- 「百人一首手鑑」
- 「徒然草絵巻」
- 「徒然草図屏風」
- 「小朝拝・朔旦冬至図屏風」
- 「月次風俗図屏風」
- 「独照性円像」
- 「普照国師像」
- 「立花宗茂像」
- 「桜楓に短冊図」
