作品の査定・評価について
金子國義の作品を高く評価しております。
もし作品がお手元にございましたらぜひご相談ください。
金子國義(かねこくによし)は耽美主義とエロティシズムを独自の筆致で融合させた日本の画家です。歌舞伎舞台美術家の長坂元弘に4年間師事し、1964年から画家として本格活動をしました。澁澤龍彦の書籍装幀や「ユリイカ」「婦人公論」の表紙や挿絵、「不思議の国のアリス」の挿絵などを担当し、2005年の中村勘三郎 (18代目)襲名披露興行、2012年の中村勘九郎 (6代目)襲名披露の口上の美術を手がけたことでも有名です。
1936年
埼玉県で生まれる。
1950年代後半
文化学院美術科に学ぶ。在学中より幻想的・耽美的な作風を志向。
1964年
初期個展を開催。耽美・幻想的表現で注目を集め、本格的に画壇へ登場。
1970年代
文芸誌や書籍装幀を多数手がける。澁澤龍彦作品の装幀で広く知られるようになる。舞台美術・写真作品・版画制作にも活動を拡張。
1980〜90年代
国内外で個展を開催。幻想美術を代表する作家として評価が定着。油彩を中心に多様な技法を展開。
2000年代以降
回顧展や新作発表を継続。日本の耽美・幻想系美術の重要作家として再評価が進む。
2015年
逝去。現在も国内外でコレクター需要が高く、美術市場において安定した評価を受けている。





